レザーブレーディングとは読んで字の如く「革を編む」技法です。
細くカットした本革を三つ編みや丸編みにした小物などを見たことのある方は多いと思いますが、
今回は革の縁をお洒落な飾り編みに仕上げたり、2枚の革をつなぎ合わせたりする、珍しい技法なのだそうです。
スタッフも興味津々!!!
ワークショップの講師をつとめてくださるのは「椰子の実製作所」さん。
9月にそごう広島店さんで開催された『手芸博inひろしま』にも出店されていました。
レザーブレーディングを習得すると、こんな作品も作ることができます。
本革のウオレットと、小物入れ、キーケースなどです。
*画像はクリックすると拡大します。
まず、色あいが可愛らしい!!
使いやすさもよく考えられていて、デザインもきれいです。
レザーの縁に穴を開けておいて、針で編みこんでいくのだと思います(←すみません(;^_^Aスタッフはよくわかって
いません、、)この技法のワークショップは、日本でも珍しいそうです。
もしかしたら、日本初かも!?
今回のワークショップは、初心者さん向けで、作れるものは左の画像の
A「革ボタン」とB「キーヘッドカバー」です。
革のカラーは、何通りかご用意くださるそうなので、お好きな色で作れますよー。
レザークラフト未経験者や初心者の方は先ず「革ボタン」に挑戦してみてください。
経験のある方は、「キーヘッドカバー」も加えて作っていただけます。
日時 10月31日(月)①10:30~12:30 ②14:00~16:00
場所 きぬやアトリエ
定員 各回5名 (最小開催人数 3名)
講習内容と講習費
A. 「革ボタン」 3,300円
*未経験者の方
B. 「革ボタンとキーヘッドカバー」 4,400円
*経験者、または器用な方
*カバーを取り付けたい「キー」を持ってきてください。
講師 椰子の実 製作所 堂免 明弘 先生
ご予約・お問合せは きぬやの店頭、電話、メールでも承っています!!!
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